こんにちは!しばらく色々な事情があり、blogの更新が途絶えてしまいました。今回は、カナダでワーホリビザ切り替えまでの道のり についてお話ししていきます。
学生ビザや観光ビザ、Co-opビザなどでカナダへ入国して、その後にワーホリに切り替えようと思っている方も多いと思います。
私たちは、学生ビザで入国後にワーホリ申請をしてそのまま日本へは帰らずに、ビザの切り替えをしました。自分たちでの手続きはほぼしておらず、jpcanadaさんにやってもらいました。
※学生ビザ申請時の手順や、jpcanadaの評判についてはこちらの記事から
ワーホリビザ申請代行費用として、Taxも含め 約$184 の請求がありました。なので、ワーホリの申請をする前にjpcanadaのバンクーバーOfficeにてお支払いをしました。
2021年10月〜10月25日 <ワーホリ申請開始、Pool登録>
ワーホリ申請のための手続きを始めて、メールでjpcanada担当者とやり取りをしながら必要な項目を入力していきます。学生ビザ申請のときの情報が既にあったので、入力することはその時と比べると少なかったと思います。
メールに沿って記入するだけで、あとは担当者の方が指示をしてくれるのでとても簡単にできました。
最後に、ワーホリビザ申請料を支払うためのクレジットカードの登録をします。
ワーホリビザ申請料は$256 でした。
10月25日には全ての入力が終わり、Pool登録完了となりました。なので申請までは、自分の入力スピードにもよりますが半月もかからずに出来ます!
2021年11月22日 <ワーホリビザ申請終了のお知らせ>
pool登録してすぐ、11月12日にカナダ政府の発表により2021年のワーキングホリデー申請が終了となってしまいました。
それは、pool登録はしていたけれど選考には至らずに年内の申請が終了してしまったということでした。まさかの展開に、私たちはとてもショックで、今後いつワーホリの申請ができるのか不安でいっぱいでした。。。
学生ビザでカナダに滞在できるのが、Maxで3月までだったのでそれまでにワーホリビザは再開するのか?という恐怖しかありませんでした。泣
2022年度のワーホリ申請開始はカナダ政府以外、誰にも予想できなかったので 私の周りでもワーホリ切り替えができず(それまで滞在するお金の余裕がない)、泣く泣く日本へ帰国する方もいました。
2022年1月 <2022年度のワーホリビザ申請開始、pool当選>
思っていたよりも早く、年明けにワーホリビザ申請開始の情報が入り、とりあえず一安心。私たちは、2021年に既にpool登録はしていたのでそのまま、jpcanadaの担当者さんが再pool登録をしてくれるとのことでした。
ワーホリの抽選は毎週1回行っているらしく、1月24日にはpool当選の通知がきました!思っていたよりも早く当選したので、ラッキーでした。
当選後は、入力情報の再確認、申請料の支払いをしました。(前回、申請料の支払いはしておらず登録のみだった。基本は当選後に支払いをする。)
2022年1月28日 <ワーホリビザの許可が降りる>
当選からわずか4日でワーホリビザの許可が降りました。このスピードはその年や状況に応じて違うみたいです。
jpcanadaさんからのワーホリビザ許可に関するメールには、POE letterが添付されており(ビザ切り替えのための大切な書類です)、印刷をして保管していました。
POE letterがあれば、あとは好きな時にアメリカの国境へ行ってビザを切り替えるのみ!(日本に帰ってもいいですし、とりあえずカナダ国外に出なければいけません)
2022年2月 <ワーホリビザ切り替えのためにシアトルの国境へ>
たまたま、jpcanadaの社長さんが他の生徒さんを国境に連れて行く用事があったとのことで、お願いし一緒に車で国境の切り替えまで連れて行ってもらいました。
なんて優しい社長さんなんでしょうか。
国境の切り替え時にはアメリカ国内に入ってしまうと、入国したことになり手数料が発生したりビザが必要になってしまうなど、面倒臭いことになります。
なのでビザ切り替えだけするために上手くカナダの国境に入らなければいけません。これが難しくて、私たちはアメリカに一時入国したことになってしまいましたが、なんとか無事切り替えが出来ました。
以上が、カナダでワーホリビザ切り替えまでの道のり です。本当にjpカナダさんとその社長さんに感謝です。そして、たくさんお世話になりました。
まとめ
☆ワーホリビザの申請にかかった費用の総額 $440 (自分で申請する方は申請費用のみです)
☆Pool登録からワーホリビザ降りるまでの期間 約3カ月
Jpカナダさんを利用してみての評判や感想はこちらの記事をご覧ください↓
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