コロナ禍での留学先をバンクーバーに決めた訳

留学準備
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留学を決意したは良いが 留学するならどこの国? と悩んでしまう方もいると思います。実は私たちも留学先を変更していました。今回は、コロナ禍での留学先をバンクーバーに決めた訳 をお話しします🇨🇦

私たちは最初、オーストラリア🇦🇺への渡航を希望していました。オーストラリアの自然や人、そして働く環境も良いと聞き 色々と調べて、1年半ほど前から準備をしていました。

オーストラリアのエージェントとも連絡を取り、学校を決定しようとしていた矢先のことでした、、、。コロナが大流行してしまったのです😱

オーストラリアはコロナが流行してから、すぐにロックダウンとなり 海外からの入国を拒否してしまったので、留学はすぐには出来なくなってしまいました。(とても慎重で良い国🐨)

しばらくオーストラリアが渡航再開するのを待っていたのですが、その気配はなく…。早く留学をしたかった私たちは、時間が勿体ないと思い、とても悩みました。

丁度その時、カナダがワーキングホリデーの入国を開始するという情報が入ったのです。そこからカナダという国を視野に入れて考えるようになりました。

調べてみると、カナダ🇨🇦は英語圏であり移民の国のため、差別も少なく とても住みやすい環境といわれていました!特にバンクーバーは、気候もそれほど寒くはなく 人気な都市でした。そして、アジア人も多いため、アジア系のレストランや食材には困らないかと思いました。

悩んだ結果、私たちは仕事のために英語を学びたいと思っていたので 学べるのであればどの国でも良く、さらに早く行けるのであれば尚更カナダで良いのでは!という結論に至りました。

時期でいうと、2021年5月の初め頃に カナダのバンクーバーに留学することを決めました!

私たちはワーキングホリデーで行くのが理想でしたが、現状ではジョブオファー(渡航先の仕事先からの許可証?のようなもの)がないと、ワーホリの申請ができないことになっていたのです。

なので、初めはお互いに仕事を日本から探そうと試みました。現地の掲示板を見たり、webサイトを見たりして、目星をつけて直接連絡をしました。

私の場合は、看護師の経験があったのでそれを生かすために、介護職(ほとんどは訪問介護のようなお手伝いさん)をやろうと思い、会社にお問い合わせもしました。

しかし…、海外は時間が違うためなのか?返信が一向に来ないのです。また、返信がきてもやり取りの段階でつまずいてしまいました。

2・3件アプローチしたのですが、もう仕事を決めてからカナダに行くのはむずかしい!と思い、夫も同じ気持ちでいました。

私たちは、ワーキングホリデーを一旦諦めて、学生ビザで入国できないか?と考えるようになりました。

自分たちの力だけではどうすることも出来ないので、留学エージェントを使うことにしたのです。(エージェント探しについては次の記事で詳しく説明します😉)

追記

実際にバンクーバーに来てみて、とても日本人とメキシコ人が多いと感じました。留学に来ていた日本人のほとんどの人は、「オーストラリアに行きたかったけど、コロナで行かなくなったのでカナダに来た」という人でした。待っている時間が勿体ないと思う、私たちと同じ考えの人が多かったのです!

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