こんにちは。バンクーバーに留学に来てから8カ月が経過しました!私はずっとバンクーバーのダウンタウン内に住んでいますが、これから来る方々がとても気になるであろう バンクーバーの住みやすさ と治安の悪さを解説していきたいと思います。
カナダのバンクーバーはとても住みやすい地域と言われており、年々物価や土地・家賃や、賃金が上昇している素晴らしい国ですね。
世界ではもっとも住みたい国とも言われています。ここ最近では、移民の受け入れ人数も大幅に増やしているらしく、、、2021-2023年の移民プランの一環として、2022年には411,000人、2023年には421,000人の受け入れを目標にしているそうです。
バンクーバーの何がそんなに良い国、地域なのでしょうか?!気になりますね。
実際に住んでみて思う、バンクーバーの良いところを以下にまとめていきます。
これは本当に肌で感じています。隣のアメリカと比べても、英語が話せないことに寛容でゆっくり話してくれますし、スーパーで困っていたり困っていなくても、住民が声をかけてくれます!笑
オーストラリアも人気の留学の国ですが、実際に両方の経験を持つ人に聞くと、カナディアンの方が親切なことが多い様です。移民が多いので、英語が第二言語であることも特徴ですね。
最初は、日本人が多いのが嫌だなと感じる方がほとんどだと思いますが、長期で滞在するとなると これは強みになります。(デメリットでもあるが、メリットも多い。)
周りが外人だらけで、うまく話せない英語だけで毎日コミュニケーションをとると、本当に辛いです。メンタルがやられてしまいます。
日本じゃないのに、日本人が多いという安心感はすごいです!何かあった時に助けてくれたり、相談できるのも日本人同士です。
これは私にとっては重要なポイントでした。日本人に生まれたからには、日本食が恋しいですし、毎日の自炊ごはんも日本食の方が多いと思います。
バンクーバーダウンタウン市内だけでも、日本食スーパーやアジアンスーパーはたくさんありますし、日本食レストランは至る所にあります。
お金さえかければ、日本と同じ様なものが食べられるし、自炊すれば食に困ることもありません。これは本当にバンクーバーが良い、住みやすいポイントです。
交通費もコンパスカードという、Pasmoのようなカードにチャージして使えますし、90分は乗り換え放題であったりするので日本の電車代よりも安いです。
バンクーバーではブロックごとに交通費が分けられていますが、1番安い1ブロック間だと$2.45で使えます。
詳しくは外部のサイトを見てみてください(こちらから)
資格の必要な専門職でなくても移民ができる可能性があります。例えば飲食店でアルバイトをして、移民を取りたい人はたくさんいて、私の知り合いもそれで移民を取った方が多くいます。
移民するには、その国での就労年数や学歴、英語力などが重要ですが、他の国と比べてもカナダは圧倒的に取りやすいです!
イングリッシュベイビーチやキツラノビーチが有名で、夏になると多くの人で賑わっています。海沿いをお散歩するだけで、気持ちが良くてリラックスできます。
山は、近くだとグラウスマウンテンが有名で、バンクーバーダウンタウンからは1時間半ほどで行けます。冬にはスキー、夏にはハイキングが楽しめます。
もちろん他にもたくさんのハイキングスポットやビーチがあります。スタンレーパークも有名で、自然が豊かでとても良い場所です。
バンクーバーの夏はとてもいいと評判です。このためにここに居る、という方も少なくはありません!湿気がないのでカラッとしており、晴れの日が多く気温もちょうど良い。
夜は明るいので1日がとても長く感じて、仕事終わりに海辺を散歩したり、ぼーっとするだけでも癒されます。
夏はバンクーバーに来てよかったな、と感じる大きなメリットのひとつです♪
以上が、バンクーバーの良いところです^ ^
実際に住んでみても人気な都市なだけあって、バンクーバーの住みやすさ はNo1なのではないかと思います。
次はバンクーバーの悪いところ、デメリットについてお伝えしていきますね!(こちらの記事から)
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