バンクーバー空港でのpcr検査 はどうなってるの?!

渡航
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バンクーバー空港到着後の現在の状況と 気になる! バンクーバー空港でのpcr検査 その後の過ごし方についてもお伝えします。

 

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バンクーバー空港到着後、入国審査。キオスクに情報入力。

到着後、長い道のりを歩きます。だいたい案内の人が所々に立っています!みんなに着いていけばok。入国審査場では、キオスクという機械に情報を入力していきます。タッチパネル式で日本語で説明してくれるのでやりやすいです。税関の申告に関する質問に答えます。パスポートの読み取りと指紋認証、顔写真を撮ります!(ここでバイオメトリクスの出番です)私たちは2人で行きましたが、2人一緒に入力できます。パスポートの読み取りはいまいちで手こずってしましました💦機械によるのかな?最後は紙が出てくるので持っていきます。

 

入国審査

キオスクのすぐ先には、入国審査のため審査官たちが座ってました。列はそこまで混雑しておらず、すぐに辿り着けます。(コロナ禍だからかな?)パスポートと先程のキオスクで出た紙、そして学生ビザのPOEレターを渡します。色々と英語で質問をされますが、私たちは学生ビザなので「どこの学校にいくの?」「いつから?」とか聞かれたと思うが、英語がうまく伝わらず。ここでcovidのパンフレットのようなものを渡され、「スワブで検査をうけろ」と言われました💦パスポートにシールを貼られスタンプと紙を渡されるため、そのまま進みます。(英語がわからないと怖かったです。。。)

実際に渡されたcovidの説明用紙

受託手荷物の受け取り

飛行機の荷物を受け取ります。警察犬が麻薬等の薬物がないか捜査しに来ていました!もちろん、クリアです。笑

 

学生ビザ発行手続き

手荷物受け取り後に、近くにある発行手続き場所に行きます。何故かキャリーバックを持って入るなと言われますが、みんな外にテキトーにバックを置いて入ります。笑 盗まれないか?と心配でしたが、係の人が何人もいるので見ているとのことでした。怖いので貴重品だけは持っていきます!結構な人数が待っているので、20〜30分かかりました。パスポートとPOEレター、入国審査でもらった紙を渡します。こちらも、2人一緒に呼ばれて生年月日を伝えるとすぐにビザがもらえます。

 

LifeLabsの登録

終了後、さらに進むと案内されるのはこちらの登録スペースです。係の人がほとんど聞いてくる内容に答えるだけで登録してくれます。これはPCRを受けるための登録になります!パスワードは勝手に決められるので必ず写真をとって覚えておくように。(あとでメールで結果が届いたときに必要になります)

 

PCR検査の実施

ここまで流れで辿り着きましたが、PCR検査は ワクチン接種完了者もやるの?!と思っていましたが、無症状者にランダムで検査してるみたいです。見た感じ、学生ビザとってる人はほとんどやっているようでした!検査も口と鼻にスワブを入れて拭う感じので、すぐに終わりました。上記に載せた写真のcovid説明用紙は2枚ありますが、必ず14日間持っているようにと説明を受けるので忘れないように。

以上の流れで空港の検疫を終えました!緊張しましたね。私たちは朝9:00ごろにバンクーバー空港についたのですが、PCRの結果はその日の夜中くらいにメールが来てました!笑 メール登録したパスワードで開くと結果が載っております。

メールの検査結果画面

ちなみに私たちはワクチン2回接種済みのため、隔離はなかったのですが長文の英語メールが届き 症状が出た時のことについて書かれていました。PCR受けた後、陰性であればその後の政府への報告義務はないようです。もし検疫で、ひっかかってしまった場合、隔離14日間と8日目にやるPCRのキットを受け取るみたいなので なにもない方は安心してください😄

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